FAX送受信の効率化
FAX業務のコスト削減、業務効率化および誤送信防止を実現します。
FAX機能の概要
FAX受信処理をシステム化することで、ペーパーレスと管理の一元化、効率化を実現します。
パソコンだけですべてのFAX処理が可能です。
大量の受信FAXも効率的に管理
複数回線からのFAXを効率的に取りまとめ、必要なグループ/ユーザごとに閲覧権限を設定できます。FAX発信元に受領確認を自動返信するオートリプライ機能や、印刷出力時のヘッダー挿入機能など、豊富なオプション機能で、業務効率もアップ。
ワークフロー概要(ログビューア機能)
1.ユーザごとのID/パスワード認証。
2.ユーザ(グループ)ごとに閲覧対象ログ(FAX)を制御
例)Aグループ宛はAグループメンバーのみ閲覧可
3.ログ操作と操作ステータスの管理
イメージ閲覧、印刷、保存、転送、ログエクスポートの各ステータス表示(既読/未読、印刷済等)
4.作業状況等のメモ追記・編集
5.受信FAXのフォルダ管理・整理
フォルダは任意に新規作成が可能。受信ログのフォルダ間のコピー/移動のうえ整理。
6.サーバ上でグループ間FAX転送
7.ログ検索・フィルター機能
発信元番号による検索や、常に本日分のログのみを表示させる等のフィルタ機能。
8.受信FAXをイメージ編集のうえメンバー間共有、及び返信/転送。
FAX誤送信防止機能
複数のチェック機能で誤送信を阻止します
1.ダブルチェック機能
(1) 『第三者チェック機能』
『第三者チェック機能』を使用すると、承認担当者のメールアドレスにFAX原稿が添付された電子メールが届きます。
内容や宛先に問題がなければ返信するだけでFAXの送信指示が完了。
問題があった場合のキャンセル処理もメールだけで完結します。
※ 第三者チェック機能には、Emailオプションが必要です。
2. ダブルチェック機能(2) 『本人チェック機能』(送信前再確認)
FAX送信ツールで送信開始前に表示される送信先確認画面、および番号再入力画面により、担当者による宛先の指示間違いを解消します。
3.許可された宛先のみFAX送信
予め電話帳に登録された宛先のみFAX送信が可能。
電話帳に登録されてない宛先への送信が行えないため誤送信を未然に防ぐこと
が可能です。
4.親展送信機能に対応
Fコードによる親展送信に対応。受信側FAX機に登録されているFコードを送信時に指定することで、誤送信のないFAX通信が可能です。また、相手先リモートIDを照合することでの送信も可能です。
電子メール連携機能
パソコンからのFAX送受信は電子メールだけでOK!専用ツールのインストールが不要。
誤送信を防ぐ第三者チェック機能にも対応しています。
※ 電子メール連携機能にはEmailオプションが必要です。