最新型セキュリティ対策はここから!企業セキュリティアップセミナー

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近年、「標的型攻撃」に代表される、従来のものとは異なるより巧妙で技術的にも高度なサイバー攻撃が増加しています。
残念ながら多くの個人情報を取扱う大手旅行代理店や年金機構など、より高いレベルのセキュリティが求められる組織でも情報漏えいインシデントが発生しているのが現状です。

もはや「マルウェアの感染をあらかじめ想定し、その拡散をいかに防ぐか?」が対策の最新トレンドのひとつと言えるかもしれません。

本セミナーでは、そのようなリスクに備えるファイル暗号化ソリューションと、社内外とのセキュアなファイル受渡しを実現するオンラインストレージをご紹介します。
是非この機会に最新型セキュリティ対策のトレンドを体感ください。

セッション概要

■セッション1:ファイル自動暗号化「InterSafe IRM」で実現する新たなセキュリティ対策

昨今のセキュリティ対策トレンドのひとつとして、「マルウェア感染を前提とした情報セキュリティ対策と運用の徹底」が挙げられます。
背景にはますます巧妙化、複雑化する標的型攻撃によるマルウェア感染を完全に防ぐことが難しい、という現実があります。

ファイル利用者による操作が一切不要で、保存時に自動的に暗号化されるInterSafe IRMなら、暗号化忘れやパスワードの付け忘れは起きません。
すべての重要データがセキュアな状態で保存されるので、万一情報が流出したとしてもデータの内容を読み取ることはできず、情報漏洩を食い止めることができます。

本セッションではInterSafeシリーズを活用した標的型攻撃への対策をご紹介致します。

■セッション2:「ネットワーク分離」環境における企業向けオンラインストレージ「GigaCC」導入ケーススタディ

Web閲覧環境を利用して外部に機密データを持ち出そうとする標的型攻撃。
マルウェアに感染してもバックドアを開設させない対策として、2015年6月以降、総務省やIPA(独立行政法人情報処理推進機構)は業務用端末をインターネット環境から分離するよう推奨しています。

しかしそのネットワーク分離環境の運用には、ネットワーク間の業務に必要なファイルの受渡しにおいて、USBメモリやメディアなどの利用が制限されていることも多く、課題が生じているのも事実です。
企業向けオンラインストレージソリューション GigaCCによって、セキュアに異なるネットワーク間のファイル受渡しが実現できます。

また、純国産ならではの日本企業にマッチした「承認ワークフロー機能」や「送信宛先制限機能」などで、意図的な情報漏えいや流出を徹底的に防止します。
さらに最新バージョンでは「ファイルを相手に渡さずに閲覧共有」を実現する新機能も実装。

本セッションではGigaCCの高度なセキュリティの秘密に迫ります。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

セミナー概要

セッション1:ファイル自動暗号化ソフトウェア「InterSafe IRM」
講師:アルプス システム インテグレーション株式会社 ビジネス企画部
・実例からみるマルウェア対策の現状
・スキルも操作も不要!誰でも簡単にファイル暗号化 など

セッション2:企業向けオンラインストレージ「GigaCC」
講師:日本ワムネット株式会社 商品企画部
・ネットワーク分離環境におけるファイル受渡しの実態
・最新バージョンで実現する高度なセキュリティ など

【開催日程】
2016年7月26日(火)

【定員】
10名

【場所】
日本ワムネット株式会社
東京都中央区新川1-5-17 エイハ新川9F

【タイムスケジュール】
15:00 開場・受付開始
15:30 セッション1
16:15 休憩
16:25 セッション2
17:10 質疑応答など
17:20 終了

お申込み

こちらよりお申込みください。
※別タブでお申込み用フォームが開きます

【本件に関するお問合せ】
日本ワムネット株式会社 ソリューション営業部
〒104-0033 東京都中央区新川1-5-17 エイハ新川9F
TEL: 03-5117-2150 FAX: 03-5117-2155
Email: japan.sales@www.wamnet.jp
Web: http://www.gigaccsecure.jp/

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