大容量デジタルデータ伝送サービス事業を展開する日本ワムネット株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:福井 信之 以下日本ワムネット)は、IT関連商品の最大手ディストリビューターであるダイワボウ情報システム株式会社(大阪市中央区、取締役社長(代表取締役):野上 義博 以下ダイワボウ情報システム)が、国内売上実績No.1(※)のオンラインファイル共有ソリューション・GigaCC(ギガシーシー)の取り扱いを開始することを発表しました。
「GigaCC ASP/OFFICE」は、2013年度のオンラインファイル共有市場/物理ストレージ型オンラインファイル共有市場において、ベンダー別売上金額およびシェアでNo.1(※)の企業向けオンラインストレージソリューションです。高いセキュリティ性と日本企業向けにカスタマイズされた豊富な機能により、大手企業を中心に採用が進んでいます。
クラウド型サービスに加えソフトウエアライセンスでの提供にも対応しており、日本ワムネットでは、全国のSIerによるクラウドサービスの再販に加え、GigaCCソフトウエアの販売、システム構築を支援するため、ダイワボウ情報システムを通じGigaCCクラウドサービス、ソフトウエアライセンスの供給体制をさらに強化します。
日本ワムネットは、ダイワボウ情報システム経由で初年度1億円の取り扱いを目指してまいります。
<GigaCCについて>
GigaCC ASP/OFFICEは、2002年の発売以来10年以上の実績を持ち、企業間でのファイル送受信、共有を安全・確実に行なうことができるツールとして、製造・金融・サービス・流通・メディアなどの上場企業や大企業を含む、多くの法人・自治体などで採用されています。
プロジェクトや部署単位で利用可能なクラウドプランGigaCC ASP、カスタマイズや認証システム連携などで大規模運用を実現する専用型プランGigaCC OFFICEによって、個別企業のニーズに的確にお応えします。GigaCCシリーズは、メール誤送信防止ソフトウェアGigaCC MailChecker、ビジネスコンテンツ保護ソリューションGigaCC View、大容量データ伝送サービスGigaCC トラスト便をラインナップしています。
http://www.gigaccsecure.jp/
<ダイワボウ情報システムについて>
ダイワボウ情報システムは、世界中のあらゆるメーカーのパソコン、サーバー、周辺機器などのハードウェアから、ソフトウェア、サプライ商品、情報家電、WiMAX、LTEなどの通信サービスに至るまで幅広く取り扱い、お客様のご要望に応じてそれらを組み合わせてお届けしています。
所在地: 大阪市中央区本町3-2-5(本町DISビル)
事業内容: パソコンを中心としたOA機器の販売/情報処理システム・通信システムの開発と販売
資本金: 118億13百万円
ホームページ: http://www.pc-daiwabo.co.jp
<日本ワムネットについて>
日本ワムネットは、株式会社ティーガイア、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社等が出資する合弁会社です。大容量データを安全に伝送、共有、保管するサービスやWEBサイトのネットワークシステムの開発や販売事業を展開しています。
2014年3月31日付で弊社は、国内携帯電話販売最大手としてトータルモバイルソリューションを展開する株式会社ティーガイアの関連会社となり、そのシナジー効果として、オフィス環境からモバイル環境に至るビジネスをよりセキュア・スマートに行えるパッケージの提案が可能になりました。これからもモバイルワーキング時代のファイル共有コミュニケーションを強力に推進する、日本ワムネットにご期待ください。
https://www.wamnet.jp/corp
<本件に関するお問い合わせ先>
【一般の方からのお問合せ】
日本ワムネット株式会社 営業部
〒104-0033 東京都中央区新川1-5-17 エイハ新川9F
TEL: 03-5117-2150 FAX: 03-5117-2155
Email: japan.sales@wamnet.jp
以上
※出典:ITR「ITR Market View:ファイル共有・転送/コンテンツ管理市場2014」
本リリースに記載の社名、製品名、並びにサービス名は各社の商標または登録商標です