アップデート情報

GigaCC OFFICEバージョン2.7アップデータリリースのご案内

2018/5/9掲載

この度、GigaCC OFFICEバージョン2.7アップデータをリリースする運びとなりましたので以下の通りご案内申し上げます。


■ アップデート内容

【全般機能】
・ サポートOSとして、macOS 10.13(High Sierra)を追加しました。
※サポート対象ブラウザは、Safari、Google Chrome、Firefoxとなります。
・ CSVのダウンロード操作が履歴ログに記録されるようになりました。

【ファイル送信機能】
・ 予約送信ができるようになりました。
・ 送信箱の一覧、および詳細画面で返信状況を確認できるようになりました。
・ 受信箱の詳細画面に返信URL発行元へのリンクが追加されました。

【ファイル共有機能】
・ モバイルブラウザでドキュメントプレビューと動画プレビューが利用可能になりました。
・ ディレクトリ詳細画面が追加され、収集用URLが確認できるようになりました。
・ アップロード通知の通知先選択について、未選択の許可を管理者画面で設定可能になりました。
・ アップロード通知/ダウンロード通知の指定Emailアドレス宛のメールにURLを表示できるようになりました。
(管理者画面で表示/非表示を設定可能)
・ スマートアップロード時にもワークフローの代理承認、承認者選択が可能になりました。
・ プレビュー設定が画像形式の場合、Excelファイルのプレビューは最初の1ページのみ作成するように変更されました。

【共有ノート機能】
・ モバイルブラウザでドキュメントプレビューと動画プレビューが利用可能になりました。
・ プレビュー設定が画像形式の場合、Excelファイルのプレビューは最初の1ページのみ作成するように変更されました。

【管理者機能】
・ スーパー管理者に対してパスワードルール設定、パスワード有効期限設定、未使用アカウント強制ロック設定、
認証エラーロック設定が可能になりました。
・ アカウント新規作成画面でもパスワード有効期限と未使用アカウントロックの除外設定が可能になりました。
・ パスワードの過去利用チェックが最大999回まで設定可能になりました。
・ アカウント – ディレクトリアクセス権のCSV一括設定を非同期で実行する様に改善しました。
・ 共通アドレス帳のグループ設定画面でメールアドレスを昇順で表示するように変更しました。
・ CSV一括設定においてデッドロックが発生するケースが確認されたため対策を施しました。


■ お問い合わせ先

本内容についてご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。

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