この度、GigaCC OFFICE Ver2.6用パッチ1をリリースすることになりましたので以下の通りご案内申し上げます。
※本パッチは、GigaCC OFFICEバージョンがVer2.6である場合にのみ適用可能です。
それ以外のGigaCC OFFICEバージョンでは適用しないでください。
■ パッチ概要
以下に本パッチにおける変更点を記載します。
・ファイル送信・ファイル共有機能のスマートアップロード・ダウンロードで使用しているjavaコードサイニング証明書
を更新しました。本パッチ適用により、javaコードサイニング証明書の有効期限が2020年10月17日まで延長されます。
・GigaCC OFFICEにおけるDBミドルウェアのパフォーマンスチューニングを行いました。
・容量制限とファイル送信機能の組み合わせにおいて、ファイル送信時に共有ディレクトリから複数ファイルを選択した
場合、制限値に達していないのに容量警告される不具合を修正しました。
・ファイル共有機能のZIP自動展開アップロードにおいて、ZIP展開ファイル数が多いとメンテナンス画面が表示される
不具合を修正しました。
・コマンドラインツールにて、同名ファイルをほぼ同じ時間帯にPUTした場合、アップロード成功であるのに500エラー
として処理される不具合を修正しました。
・各管理者画面の上部にあるトピックパスよりボリューム名をコピーした場合、コピー文字列にハイフンが付与される
不具合を修正しました。
■ お問い合わせ先
本内容についてご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。