セキュリティ情報

【脆弱性情報】 [OFFICE20170706-1] Ghostscriptに関する脆弱性(2017/7/06)

この度、GigaCC OFFICEにてGhostscriptの脆弱性に対処したGigaCC OFFICEバージョン2.6用アップデータを配布致しましたのでご案内申し上げます。


■ 想定される影響

細工された.eps ファイルをアップロードした際に、プレビュー・アイコン生成の処理時に、任意のコードを実行される可能性があります。(CVE-2017-8291)


■ 対象製品およびバージョン

GigaCC OFFICE Ver2.4 以前のバージョンをご利用のお客様


■ 対策方法

GigaCC OFFICEをVer2.6へアップデートすることで脆弱性が解消されます。
アップデータ配布をご希望のお客様は、弊社担当営業までお問い合わせください。


■ お問い合わせ先

本内容についてご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。

TOP