この度、GigaCC OFFICEにてGhostscriptの脆弱性に対処したGigaCC OFFICEバージョン2.6用アップデータを配布致しましたのでご案内申し上げます。
■ 想定される影響
細工された.eps ファイルをアップロードした際に、プレビュー・アイコン生成の処理時に、任意のコードを実行される可能性があります。(CVE-2017-8291)
■ 対象製品およびバージョン
GigaCC OFFICE Ver2.4 以前のバージョンをご利用のお客様
■ 対策方法
GigaCC OFFICEをVer2.6へアップデートすることで脆弱性が解消されます。
アップデータ配布をご希望のお客様は、弊社担当営業までお問い合わせください。
■ お問い合わせ先
本内容についてご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。