セキュリティ情報

重要:DIRECT! EXTREMEセキュリティ強化に伴う動作環境の変更のお知らせ

2019/3/12 掲載

この度DIRECT! EXTREMEの暗号化通信につきまして、高いセキュリティの維持、安全性を促進するため、TLS1.0、TLS1.1による暗号化通信を「2019年6月15日」予定のメンテナンスをもって無効化し、TLS1.2のみのサポートとさせていただきます。

このTLS1.0、TLS1.1無効化の影響により、一部のお客様の利用に影響が発生する可能性がございます。
詳細につきましては、以下の影響範囲をご覧ください。


■ メンテナンス日時

2019年6月15日
※メンテナンス以降は、TLS1.0およびTLS1.1によるDIRECT EXTREMEへの接続ができなくなります。


■ 影響範囲

影響を受けるDIRECT! EXTREME動作環境は以下の通りです。

macOS環境

以下のmacOSにつきまして、OS標準ブラウザ:SafariがTLS1.2をサポートしていないことから、
当該環境をDIRECT! EXTREMEのサポート対象外とさせていただきます。当該環境をご利用の場合、
OS X 10.9以降のmacOS環境をご利用いただけますようお願いいたします。

○サポート対象外となるmacOSのバージョン
・Mac OS X 10.6
・OS X 10.7
・OS X 10.8

Windows環境

≪Windows環境のInternet Explorer≫
Internet Explorerの設定でTLS1.2が利用可能となっている必要がございます。
お手数ではございますが、以下の手順にて、TLS1.2が利用可能となっているかご確認いただけますよう
お願いいたします。

・Internet Explorer のTLS1.2確認手順
Internet Explorer右上の歯車マークより「インターネットオプション」の「詳細設定」を選択し、
セキュリティ欄の「TLS 1.2を使用する」にチェックが付いていることを確認してください。
チェックが付いていない場合、チェック後、OKボタンをクリックしてください。


■ お問い合わせ先

本内容についてご不明な点がございましたら、弊社サポートまでお問い合わせください。

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